僕が実際にやっているおすすめの記事ネタ調査方法3選

ネタの探し方

ブログで書きたいと思っている記事ネタを見つける方法について、ヒロキさんは実際にどうやっているんですか?とよく聞かれることがあります。

たしかに、ただ教科書的にやり方を教えるよりも、実際に僕がどうやっているのかをそのまま解説したほうがわかりやすいですよね。

そこで今回は僕がとくにおすすめしている記事ネタの見つけ方を3つ紹介していきたいと思います。

この3つのやり方を覚えるだけで格段に成長すると思うので、ぜひ試してみてください。

 

記事ネタを探すときは近いうちにに起こることを予想する

まず記事ネタを探すときに知っておいてほしいのですが、記事ネタを探すときは、これから話題になることを探していきます。

近いうちに話題になることについて情報を調べてまとめてあげれば、その出来事が話題になった瞬間に、日本中でその内容について検索する人が増えていくからです。

 

近い将来に話題になることというのは、数時間後の記事ネタもあれば、数ヶ月以上先のこと、さらには1年以上前のことについて情報をリサーチするということもあります。

例えば、来週テレビで放送される番組や、公開されることが決まっている映画の内容や、数ヶ月後にある夏休みで盛り上がるイベントや、誕生日のプレゼントについて記事などです。

 

Yahooリアルタイムはアプリ版で探す

まずおすすめしたいのが、Yahooリアルタイムです。

このツールは今現在、Twitterで話題になっているものをランキング形式で紹介してくれるかなり便利なツールになっています。

Twitterで話題=世間で注目されている=アクセスを集めやすいということになりますよね。

なので、普通に記事ネタを探すよりも圧倒的に簡単にアクセスを集める情報を見つけ出すことができます。

 

このYahooリアルタイムはパソコン版と、スマホアプリ版があるのですが、スマホアプリ版で見ることがおすすめです。

パソコン版ではリアルタイムのランキングを1位〜20位までしか見ることができませんが、スマホアプリ版では1位〜100位まで見ることができるからです。

 

記事ネタを縦に広げていく

記事ネタを縦に広げていくと言われてもピンと来ないですよね。

これは1つのメインキーワードで記事を量産していく方法です。

検索需要の大きいものでは、いろんなキーワードでアクセスを見込むことができるので、その1つ1つのキーワードで記事を書いていきます。

 

例えばバレンタインで縦に広げていって記事タイトルを作っていくとこのようになります。

  • バレンタインチョコ2019本命に最適なブランドは?
  • バレンタインチョコ2019会社用に大量に渡すには?
  • バレンタインチョコ2019甘くないものでおすすめは?

 

このように、2019年のバレンタインについて、知りたいことをたくさんの記事に分類して書いていきます。

縦展開で記事を大量に作成すると、まとまってアクセスを集めることができます。

 

記事ネタを横に広げていく

縦に広げていくのに対して、今度は横に広げていきます。

記事ネタの横展開とは、記事タイトルのメインキーワードを似ている別のキーワードに変更して記事を量産していく手法です。

 

例えば、年末年始の福袋について記事を書くときに、

【ヨドバシカメラ福袋2020の中身を紹介!感想や評判も】

という記事タイトルを作ったとします。

福袋の中身の紹介記事は検索需要が大きいので、他の家電量販店についても記事を書けばアクセスを見込むことができます。

 

なので、

【ビックカメラ福袋2020の中身を紹介!感想や評判も】

【ヤマダ電機福袋2020の中身を紹介!感想や評判も】

というふうにメインキーワードを変えて記事を増やしていくことができます。

これが記事の横展開です。

 

他にも、テーマパークについての記事でも

【USJハリーポッターの待ち時間は】

【USJスパイダーマンの待ち時間は】

【USJミニオンハチャメチャライドの待ち時間は】

というようにUSJの各アトラクションごとに記事を書いていくこともできます。

 

まとめ

今回は僕が実際にやっているブログの記事のネタを探す方法について3つ紹介していきました。

まず記事ネタを探すときは未来に起こることを予想して記事を書くことが重要です。

 

そして、Yahooリアルタイムで記事ネタを探す方法、記事ネタを横に広げたり、縦に広げたりする方法の3つはすごく重要なのでぜひ覚えていってください。

この3つを完璧にマスターすることができれば、話題の情報をブログに書いて、アクセスを集めることができ、ファンを作ることも可能です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました