ブログでアクセスを集めるためにもっとも大切なのが記事のネタ探しですよね。
どんなに素晴らしい文章力をもっていたとしても、読者が興味のある記事ネタについて書かないと興味をもってもらえないですよね。
そこで今回は、読者の人が興味を持ってくれる記事ネタであり、アクセスがたくさん集まりやすい記事ネタを探す方法について解説していきます。
この記事を読むことで、今まで記事ネタ探しに苦労していた方でも簡単に記事ネタを見つけることができるようになると思います。
読者が知りたいと思っていることを記事にする
まずは記事ネタの探し方を知る前に、アクセスの集まる記事を作るうえでの大前提の考え方をお伝えします。
それは、自分の好きなことを記事にするのではなく、読者が知りたいと思っていることを記事にするということです。
ブログの読者というのは、インターネットで知りたいことを検索して、あなたの記事を見つけることで訪れてきます。
ブログ読者=検索する人と考えてください。
つまり、ブログにアクセスを集めるためには、人が検索して知りたいと思うことを記事にすればいいということです。
サジェストから記事ネタやキーワードを探す
記事ネタを探したい、どんなキーワードで書けばいいのかを見つけたいと思ったときにやってほしいのが、サジェストから検索されるキーワードを探すことです。
記事ネタやキーワードというのは、自分の頭の中で一生懸命頑張って考えても、なかなか思いつくものではないです。
なので、少し手間ではありますけど、どんなキーワードが検索されるのかを、地道にサジェストから探しだすことが大事です。
日常生活からネタ探しする
日常生活からも記事ネタを見つけることができます。
ブログでは人が気になることであればすべてが記事ネタになるので、日々の生活の中でどんなことが検索されるのかを考えていることが大事です。
コンビニ
コンビニでは、ライブや舞台、イベントのチケット情報や広告が掲載されていて、アクセスの集まる記事ネタがあります。
またコンビニの新商品や、人気アイドルとのコラボ、限定商品、季節のイベント商品(おせち、恵方巻き、バレンタインチョコ、クリスマスケーキ)なども需要があるので要チェックです。
書店
書店もかなり記事ネタを見つけることができます。僕もこまめに書店には足を運び、今どんな本が発売されているのか、どんな本が平積みされているのかをチェックしています。
平積みされている本の作者は検索されやすいですし、アニメ化決定、ドラマ化決定の帯がついている本を見れば今後注目される作品の情報も手に入れることができます。
雑誌は記事ネタがたくさんあるのでチェックしておくと、お宝ネタに出会うことが多いです。
記事ネタには寿命がある
記事ネタには検索需要が大きくなったり小さくなる波があるので解説していきます。
当然ですが世間の誰も気にしなくなったら、そのネタで記事を書いてもアクセスを集めることはできないです。
逆に1年間を通じて検索されるような記事を書いて検索で上位表示されれば放置していてもずっとアクセスが集まることもあります。
そういったアクセスが来る、来ない、といった記事ネタの寿命は大きく分けて3つに分類されますので覚えておいてください。
- ショートレンジ・・・1日〜1週間くらい検索需要がある
- ミドルレンジ・・・1ヶ月〜半年くらい検索需要がある
- ロングレンジ・・・1年以上継続して検索需要がある
(各レンジの長さの基準はあいまいなのでざっくり3種類覚えておけばOKです)
まとめ
今回はブログの記事ネタ探しのやり方について簡単に説明してきました。
ブログでアクセスを集めるためには、自分の書きたいことではなく、人が検索して知りたいことを記事ネタにする
記事の種類は速報記事と未来予測記事の2つがある。
速報記事は今この瞬間に検索されていることを記事ネタにすること。
未来予測記事はこれから検索されるのが予想されることを記事ネタにすること。
以上のことがとても重要ということがわかりましたね。
また次回の記事も楽しみにしていてください。
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